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気田川ツーリングのベース・キャンプに最適。ここも一応キャンプ場ということになっている。といっても、水場と水洗トイレがあるだけの簡素なキャンプ場。広い河原と堤防の上の広場が、キャンプサイト 兼 駐車場。清掃の協力費ということで利用料は一人２００円になっている。
下社前の道路沿いに小さな食料品店あり。
 日曜には、結構参拝客がいる。 |
向かって左側の建物が門前屋さん。下社前キャンプ場の管理をしている。食事や宿泊もできるので、キャンプは面倒くさいという人は、利用するとよいかも。
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秋葉神社上社まで登山する人のための駐車場。
清潔な水洗トイレがある。下社前の河原の下流の方でキャンプした時は、こちらの方が近い。
 これといって遊べるようなポイントは無くなってしまった。(99/4/3) |
26. 下社の瀬
分流して、よく流れの変わるところ。左岸の岩壁沿いに本流がある時は、落ち込みやウエーブが立ち、楽しい瀬になる。奥まったところに倒木があるのでコース取りに注意。スタートしていきなりなので、初心者はよく沈するところ。増水するとこれくらいの波が立つこともある。
流れが河原の真ん中を突っ切っている時は、少し落差のあるざら瀬となる。浅いこともあるがまっすぐで障害物もなく初心者向き。
瀬の下には瀞場が続き、練習にはちょうど良い
[2000/9/30現在]
細かく分流しているが、左岸沿いに本流がある。瀬の入り口の左岸沿いに倒木や、木の枝がコースに張り出しているので注意。瀬はそれほど大きな落ち込みやウェーブもない。
28. 消波ブロックのカーブ
下社の瀬を過ぎると広い河原の中をゆっくりと流れていく。やがて、流れがコンクリートの護岸にぶつかる。コンクリートの近くには、消波ブロックと上流から流れてきたブロックの残骸がある。近づかない方がよい。左岸寄りのインコースを取れば大丈夫だ。
 正面に護岸が見えたら、ブロックの位置とコース取りを確認しよう。(99/4/3) |
 消波ブロックが入っている。やや増水時。(99/5/8) |
ここからしばらくは民家もなく、一番気田川らしい区間だ。
 最近、またもろに直角になっている。(99/4/3) |
気田川名物・直角カーブ。流れがまともに岩壁にあたっている。艇をカーブの出口（右）の方へ向けて思いっきり漕ぎぬけよう。もし壁まで押し流されても、反射波があるので張り付くことはない。バランスをとって漕ぎぬけよう。
 これくらい上がります。(98/4/5) |
小さな岩を乗り越える流れに船のバウを突っ込むと、少し沈み込む程度。 エンダーというほどでもないが、エントリーしやすいので、瀬遊び初心者にもそれなりにエンダー気分が味わえる。
最近、流れが変わって流れが分散してしまったので、少し迫力ない。
 岩のまわりを回ってみよう。(99/4/3) |
32. 岩のある直角カーブ
以前は、流れが勢いよく岩にぶつかっていたが、今は浅いざら瀬とゆるやかなカーブになってしまった。
Caution
岩の横（左岸側）の流れの中に倒木がひっかかっていて、大きな障害物になっています。右岸沿いのインコースを取るのが安全です。(2001/1/7)
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[該当地図] ２万５千分の１地形図：犬居（いぬい）、秋葉山（あきはさん） |