気田川パドリング・ガイド | トップページ | ニュース | Q&A | アクセス | 川地図 | キャンプ |
|
気田川ニュース |
【12月2日号】 | ||||||||||
12月、さすがにパドラー少ない ついに師走です。20世紀もあとわずか。今日の気田川は、この時期にしては珍しく十分ツーリングできる水量がありました。先週の雨は、かなりの増水だったようですね。流れが変わったり、川岸の木が倒れたりしているところがありました。水は笹濁りで、かなり冷たいです。でも今日は、風も無く時折日差しもあったので、沈しなければ多少汗ばむくらい暖か。気持ちのよいツーリングができました。下社前から笹合までのショート・ツーリングで、午後1時頃にはゴールして着替えて、のんびり暖かい昼食を取りました。冬の間は、こんなペースでカヌーが楽しめればいいですね。 私のグループ以外には、もう1グループいただけで、さすがにパドラーも見かけなくなってきました。もう皆さん、20世紀の漕ぎ納めは終わっちゃったのかな?
|
【11月18日号】 | ||||||||||
もう、シーズンも終わりかなあ... 土曜日はよい天気でしたが、風が強くて、ちょっとツラかったです。風が吹くと、体感温度はぐっと下がり、特に水に濡れた手は、とっても冷たい。不思議なことに、手を水に入れてたほうが暖かく感じました。ホントですよ。たぶん、冷たい水の中でパドリングしていると、それに適応するように、血流や体温のメカニズムが変わるのじゃないでしょうか。 水量は、金曜の雨で持ち直したようで、コンディションは、先週とほぼ同じ。少し濁りが残っていますが、まあ奇麗な流れでした。 翌日曜日は、風も無く暖かい一日で、とても気持ちよかったです。秋になって初めて、下社の上流を下りましたが、浅くてライニング・ダウンしたのは、下社直前のザラ瀬のみで、特に問題ありませんでした。 それにしても、今週は他のパドラーを一組しか見かけず、静かな気田川でした。今世紀最後のカヌーシーズンも、終わりに近づいているのでしょうか。
|
【11月12日号】 | ||||||||||
パドラー多し
土曜日はよい天気でしたが、今日、日曜はちょっと曇りがちでした。でも、この週末は、パドラーが結構多かったですねぇ。鮎釣りがほとんどいなくなるこの時期に、ツアーを組んでいるところが増えてきたのでしょうか。 今日は、下社からぼろバスまで下りましたが、ぼろバスの道路沿いには、大きなどんぐりがたくさん落ちていました。たくさん拾ってしまいました。
Topic
|
【11月5日号】 | ||||||||||
増水、なおかつよい天気 11月になりました。でも、今日はお日様がぽかぽかと照って、いい日曜日でした。沈脱してもまだ大丈夫という感じ。水量は増水で、水は白く濁っています。金曜、土曜はちょっと多すぎて、初心者には大変だったようです。この増水のおかげで、もうしばらくはツーリングができそう。 でも、もう午後3時頃になると河原は日陰になってしまいます。陽が陰るとさすがにちょっと寒い。もうすぐ暦の上では冬ですからね。紅葉もだんだんと色づいてきました。
Topic
|
【10月29日号】 | ||||||||||
雨のツーリングは冬の装備 土曜日、浜松周辺はかなり雨が降ったのですが、今日の気田川は、やや水量が持ち直した程度。先週と水量はほぼ同じ。しかし、水温は、ぐっと下がっています。今日も午後から雨になりました。瀬遊び族は、もうみんな冬の装備でした。 今日は、下社から松間橋まで、いつものコースを下りましたが、釣り師は片手で数えられる程度。天竜川合流付近以外は、もうほとんど鮎釣りは終わっているようです。これから気温も、水量も下がっていき、カヌー・ツーリングには、ちょっとつらくなってきます。しかし、朝夕のピンと冷えた空気や、どこまでも透明な清流など、静謐な気田川を堪能できるのはこれからです。いかがですか?
|
【10月21日号】 | ||||||||||
パドラー少ないぞ! この週末は暖かくて、まさしくカヌー日和でした。前日の金曜日に雨が降ったので、水量はほとんど減っていません。水質は少し雨の濁りが残っていますが、ほとんど清流といっていいくらいきれいでした。釣り師も思ったより少なくて、天竜川合流近く以外は、ほとんどツーリングの支障にはなりませんでした。天竜川と合流する気田川橋周辺だけは、釣り師でいっぱいです。ここでゴールする場合は、上陸ポイントに気を付けて。早めに上陸しないと、釣り師の竿の間で上陸することになりそうです。 友人が日曜に上流部(平木大橋〜下社前)を下りましたが、上流は水量が少なく、ちょっと苦労したそうです。久里崎橋のたもとの消波ブロックに、ファルトボートの残骸がひっかかったまま放置されていたとのこと。浅いので岩に引っかかって沈して、そのまま流されてしまったのでしょうか。うーん、ご愁傷様です。 それから、いい天気だったのにもかかわらず、不思議とパドラーは少なかったです。もう、アウトドア・ブームも過ぎ去ってしまったのでしょうか。と、ちょっと感傷的になった秋の一日でした。(なんちゃって)
|
【10月14日号】 | ||||||||||
ちょっと水量下がってきました 少し、水量が下がってきましたが、今日は、まだ、ツーリングするには十分な水量はありました。ただし、今後 まとまった雨が降る可能性は小さいので、水位も次第に下がっていくでしょう。 釣り師は下流の方に多くいました。来週になると、水量が更に減るので、釣り師を避けるのがだんだん難しくなってきます。来週、再来週あたりは、ちょっと下りにくいかもしれません。 朝夕はだいぶ冷えるようになってきました。キャンプ道具には、秋/冬の装備も加えておいた方がよいでしょう。
|
【10月9日号】 | ||||||||||
気田川に眼鏡を捧ぐ 今日は、朝から激しい雨。でも昼から晴れ間が見えてきたので、気田川に行ってみました。水量は増水気味の濃い笹濁り。釣り師は、本流にはほとんどいません。着いたのが既に午後だったせいか、カヌーのグループは3つほど見ただけ。今朝の雨で、もう帰ってしまったのかしら。 今日は、一人で下社前で練習。小一時間ほど経ったところで、沈した拍子に、「あれ、眼鏡がないぞ!」。あわててロールしましたが、ど近眼の裸眼で濁った水を流れる眼鏡を捜せるわけもなく。あー、くやしいなあ。そのまま裸眼で、おろおろと流れをフェリーして岸に戻り、きょうの練習は終わりました。ガックン。 電池を交換したはずの温度計も調子悪いし。今日は、ちょっと運がありませんでした。
|
【9月30日号】 | ||||||||||
一雨ごとに雨も深まるというわけさ また土曜日は、雨でした。朝は天気がよかったので、先週と同じ夏のウェアで下りはじめたのですが、水温は思ったより下がっていて、ちょっと寒かった。来週からは、パドリング・ウェアも衣更えだ、と思いました。 さて、気田川は、水量は少し落ち着いて、透明度も戻ってきました。釣り師も増えてきて、結構釣れているようです。でも、今日のところはまだ余裕で釣り師を避けて下れました。先先週から続いた増水で、流れは少し変わって来ています。下社の瀬は、アウトコースの奥まったところにある倒木に注意。笹合のドクターロックの手前にも竹林が流れに倒れ込んでいるので注意。松間橋前のざら瀬が広く分流して、最後は消波ブロックにぶつかっています。このあと水量が減ると、ポーテージを強いられそうです。特にファルトは慎重に行った方がよさそうです。 しかし、ずいぶん秋らしくなりました。キャンプするにはちょうどいい時期だと思います。来週は3連休ですが、たくさん気田川に来られるのでしょうか。
|
【9月24日号】 | ||||||||||
また週末に雨 先週は、土曜日にたくさんの雨が降って、久しぶりに気田川も大増水だったそうです。そして、昨日の土曜日も雨でした。週末に雨がやってきて、ちょっと運が悪いですね。ただ、昨日の雨はそれほどでもなかったのか、今日の気田川は濃い笹濁り程度。ドロドロの濁流ではありませんでした。先週の大雨で、少し流れが変わっています。下社前の河原は細い流れが広がっていて、4WDでしか河原に降りられません。来週には少しよくなると思います。 でもって、今日は一転、快晴のよい天気でした。今日はツーリングはせずに河原でBBQをしてましたが、暑かったです。でも、日陰に入るととても涼しいので、やはり秋なのですね。ツーリングしているグループは二つくらいしかみませんでした。釣り師も少なかったです。
来週には、水量も落ち着いて、秋らしい気田川になりそうな予感がします。
|
【9月10日号】 | ||||||||||
夏に逆戻り 夏に逆戻りしたように暑い一日でした。大気が不安定で、夜中に雨が降ることが多く、キャンプしていた人は、ちょっと心配だったでしょう。でもそれほどの増水もなく、ささ濁りでやや多めの水量でした。水量の割には釣り師も少なく、特に問題無くツーリングできました。 天気予報も外れて(!)一日中暑かったですが、水遊びがとても気持ちよい程度で、なかなかいいコンディションでした。
天気予報によると、しばらくは、大気の不安定な状態が続くそうですので、雨で増水になる可能性が大きいです。来週末は3連休ですが、どうなるのやら。
Update 気田川に近いカヌー屋さんのページを追加しました。
|
【9月2日号】 | ||||||||||
増水で始まる秋のシーズン? 今日は増水でした。うす茶色く濁って、かなり速い流れ。9月になって鮎の餌釣りが解禁になって最初の週末でしたが、釣り師はみんな川の様子を見るだけでいなくなってしまいました。 増水のおかげで、下社の前にちょうどよいエンダー・スポットができていて、今日はそこで2時間ほど遊んでました。時折強い風が吹くと、山からハラハラと木の葉が舞い下りてきます。暑いけれど、季節は確実に移り変わっているんですね。 このまま雨が降らないと、来週あたりちょうどよい水量になると思います。でも、釣り師も増えるでしょうから、秋のシーズン・インというには、まだ少し早いかな。
|
【8月27日号】 | |||||||||||||
河原は大混雑 夏休み最後の日曜日、気田川の河原は、水遊びをする家族連れや、バーベキューのグループなどでいっぱいでした。残暑で暑い一日でしたね。水量はささ濁りで多めです。釣り師もまた増えてきました。カヌーを積んだ車は少し見ただけでした。みんな遠慮したのかな。
もう来週は9月です。鮎の餌釣りが始まるので、また釣り師が増えますね。
気田川橋上流に新しいキャンプ場! 天竜川と合流する気田川橋の少し上流に新しいキャンプ場「小川の里・オートキャンプ場」ができていました。 情報はこちらに。
おわび ところで、今回のトラブルで、これまでにいただいたメールがすべて吹っ飛んでしまいました。これが、どうやら最大の損害のようです。特に、8/11から8/22の間にいただいたメールについては、お返事を出すことができませんでした。もし、返事を要するメールを出された方がありましたら、お手数ですが再度メールいただきますようお願いします。 バックアップはちゃんと考えといた方がよいなと、反省している今日このごろです。
News
|
【8月20日号】 | ||||||||||
やや増水気味です
ひと月ぶりに気田川を訪れました。思ったよりも水量があり、増水状態。浜松では、時折お湿り程度に夕立が降る程度ですが、山の方はかなり降っているようです。
|
【8月12日号】 |
夏休み突入。台風の行方は... すいません。その後、気田川の状況は確認できておりません。と、いう間にも世間は夏休みに突入してしまい、私も明日から北山川に行ってまいります。 台風9号も接近しておりますし、最近、川の事故への注目も大きくなってますので、皆さん、気をつけて遊んできましょうね。自然をなめたらコワイでっせ。 台風でたくさん雨が降ったら、今週末あたり、気田川もいい感じになりそうですが、どうかなあ。
New
|
【7月27日号】 |
下社〜松間 道路通行止め
情報によりますと、気田川の下流沿いの道路で崩れたところがあり、下社〜松間間が、通行できなくなっています。正確な場所はこの週末に調べてきますが、回復までは当分かかりそうとのことです。
ちなみに現在の気田川は、増水ぎみで、まだ濁りもとれてないとか。今週末は、釣り師は少なそうです。
|
【7月20日号】 | ||||||||||
夏休みに突入 およそ一ヶ月ぶりの更新です。梅雨明けして、水量が落ち着いてきて、釣り師が増えてきています。そして、今日から学校は夏休みに突入。下社前には、水遊びする子ども達がたくさん見られました。 その下社前の河原ですが、砂利採取が行われていて、ダンプや重機が入っています。河原で遊ぶ人が増えるこの時期に砂利採取をするとは、珍しいことだと思います。下社前で遊ぶときは注意しましょう。 水量は、ほぼ平水で、ツーリングには問題なさそうです。透明度も良好です。でも、釣り師は多いです。ちょっと苦労しそう。
|
【6月24日号】 | ||||||||||
さらに増水つづく。ツーリングできてます。
またまた、週末になって天気がくずれました。土曜日は
水量は、まだまだ多く、笹濁り状態。釣り師は、ぽつりぽつりという感じで少ないです。まだ釣れないのでしょう。水量が多いので、避けるのも難しくありません。ツーリングはできそうな感じでした。 その後、日曜日の明け方に大雨が降り、また、川は濁流状態にもどりました。よく降るなあ。来週はどうなることやら。
|
【6月18日号】 | ||||||||||
今週も増水。釣り師ゼロ
雨が多いですね。土曜日にまた、まとまった雨が降って、今日の気田川も増水でした。釣り師はゼロ。6月になったとたん雨続きで、釣り師も可哀相ですね。
|
【6月11日号】 | ||||||||||
増水。釣り師ゼロ
金曜日に沢山の雨が降って、この週末は大増水状態になりました。川の水はうす茶色に濁り、河原の広さは普段の半分くらい。これでも、昨日(土曜日)よりは、だいぶ水位が下がったとのこと。 しばらくは天気の悪い日が続くようなので、このまま増水傾向がつづけば、来週も釣り師は少なく、たぶんカヌーもできるのではと思います。
|
| |
気田川ニュース バックナンバー
2000前半 | 1999後半 | 1999前半 | 1998 | 1997 | 1996 |
トップページ | ニュース | Q&A | アクセス | 川地図 | キャンプ | |
| |
Ketagawa Paddling Guide Copyright (C) 1996-2000 WATASE Takao. All rights reserved.
|